石と多肉植物

天然石と多肉植物のアレンジを紹介しています。

サボテン【成長記録:2020年・冬】

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■■ 仏頭姫春星・白菱・麗蛇丸・黄金司 ■■

2020年・冬

 

~育成環境~

場所:室内 南向きの窓際

水やり:土が完全に乾いてから(10日~14日に1回程度)

追肥:無し

遮光:無し

 

マミラリア属の仏頭姫春星、白菱、黄金司、およびギムノカリキウム属の麗蛇丸の成長記録です。

 

月に2回程度、サラッと水やりをしています。

水をやっても動きは無いので、完全に断水してしまっても良いかもしれません。

 

仏頭姫春星・白菱

休眠期なので、ほとんど動きはありません。

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大きさも、秋と変わりないように見えます。

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11月18日

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2月25日

白菱の周りに散らばっている子株は、若干大きくなっていますね。

 

仏頭姫春星は、1月14日の厳冬期になぜか1輪だけ花を咲かせました。

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花の位置が下の方なので、新しく蕾をつけたわけではなく、昨年の咲き残りの可能性が高そうです。

 

「2019年・冬」の記録を見てみると、今の時期には既に花芽が伸びていました。

花芽を丹念に探してみましたが、今年はまだ出てきていないようです。

花を付けてくれるのか、少し心配です。

昨シーズンは暖冬だったので、開花が早かったのかもしれません。

 

麗蛇丸

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冬は紅葉させて赤い姿を楽しむつもりでしたが、緑々しています。

休眠はしていないようで、色艶も良く、水をやるとまん丸に膨らみます。

水を切って外に出せば赤くなるとは思いますが、室内の居心地が良いようで、外に出すなオーラを発しているので紅葉は諦めました。

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綺麗な花芽が上がっています。

麗蛇丸の花は上品で可憐なので、開花が楽しみです。

 

黄金司

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赤い刺が美しい黄金司。

休眠中だと思いますが、気が付くと株の形が少し変わっています。

冬の間も微妙に成長しているようです。

 

ピレアグロボーサ【成長記録:2020年・冬】

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■■ ピレアグロボーサ ■■

2020年・冬

 

~育成環境~

場所:室内 南向きの窓際

水やり:土の表面が乾いてから(3日~5日に1回程度)

追肥:薄い液肥を月に1回程度

遮光:無し

 

ピレア属のセルピラケア・グロボーサの成長記録です。

 

南向きの窓際で、窓越しの直射日光に当てて育てています。

水やりは、観葉植物扱いで多めにしています。

 

秋から初冬まで順調に育っていたのですが、年が明けたくらいから調子が悪くなりました。

ピレアグロボーサは、調子を落とすと葉がポロポロ落ちるのでわかりやすいです。

丹念に調べてみると、冬にもかかわらずハダニが発生していました。

ピレアグロボーサは、ほんとムシが付きやすいです。

ハダニは小さくて見つけにくいですが、逆光で透かすとハダニが出した細い糸が光って見えるので、被害には気づきやすいです。

ハダニは物理的に排除するのが一番手っ取り早いので、高水圧のシャワーで一掃してやりました。

その際に葉が大量に取れて、少々みすぼらしくなってしまいました。

シャワー程度で落ちる葉は、どのみち枯れ落ちる運命なので、春に回復してくれる事に期待です。

 

秋に挿し木した枝にもハダニがついてしまいました。

株が小さい分ダメージも大きく、いくつかの株は萎れてしまいました。

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こちらも高水圧シャワーで洗い流しました。

 

昨年の春に挿しておいた予備の鉢が、一番調子が良いです。

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この鉢だけハダニが発生しませんでした。

真っ赤に紅葉し、葉の数も多いので、見応えがあります。

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水をしっかり吸ってくれるので、透明な窓が膨らみ、綺麗に見えます。

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ピレアグロボーサは、厳しく育てると窓が凹んでしまい、魅力的な窓が見えなくなってしまいます。

かといって、甘やかすと茎が伸びて徒長してしまうので、加減が難しいです。

 

1年間育ててみて思った事は、春夏は厳しめに、秋冬は甘めに育てた方が良いのではないかという事です。

下の写真の黄色の部分が春夏の成長、青い部分が秋冬の成長です。

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秋冬は多少甘やかしても、節が短く、締まって育ってくれます。

春夏は甘やかすと、節が伸びてスカスカになってしまいます。

全体的に締まった株を目指すべく、今年の春夏は肥料を切って、水も少なめにしてみようかと思います。