間近に迫った梅雨と猛暑に戦々恐々としている銀月スキーの旅ねこです。
我が家で大切に育てている銀月は、室温30℃に達するようになると、新葉の出てくるペースも落ちて、成長速度がゆっくりになってきました。
それでも脇芽から育った子供たちは、わさわさで元気いっぱいです。
脇芽は2月に3つ出てきて、順調に成長しています。
そして本日、新たに脇芽が出ているのを発見しました。
嬉しい反面、梅雨入り間近の今の時期に出てきてどーする・・・と思う気持ちも。
この脇芽ってどこから出てくるのでしょうか。
根から生えてくるのか、茎から出てくるのか。
興味に駆られて、やさしく掘ってみました。
どうやら地中に埋まっている茎の節目から芽が出てくるようです。
そういえば、一か月前にこのあたりから生えていた葉がひとつ、萎れて枯れています。
2月に脇芽が出てきた時も、同様に葉が萎れた後でした。
おそらく、古い葉を捨てて、新しい芽を出してくれたのでしょう。
古い葉が一枚だけ萎れだした時は、慌てて余分な水を与えたり、切り取ったりせず、自然にまかせて完全にしぼんで落ちるまで放置するのが良いようです。