葉を減らしながら猛暑に耐えていた斑入りグリーンネックレスから、たくさんの新芽が出てきました。
無事に夏を乗り越えたようで、一安心です。
動きが悪いようなら植え替えてリフレッシュさせようと思っていましたが、この分なら問題無さそうです。
我が家のグリネは、最高気温が30℃を下回るようになってから、株の活性が上がってきました。
過酷な夏も、9月半ばまで耐えれば何とかなりそうです。
夏に減らした分を回復すべく、たくさん葉を増やしてもらいたいものですが、葉を増やすにはエネルギーが必要です。
そのため、なるべく直射日光に当てたいのですが、強光で新芽を枯らせてしまっては元も子もないので、遮光を外すタイミングが難しいです。
現在は、遮光を75%から50%に切り替え、徐々に日光に慣らしています。
繊維状のものがくっついていますが、ただのホコリです・・・
グリネの茎はベタついているので、室内に長く置くとどうしてもホコリがついてしまうのです。どうしたものか・・・
まだまだ残暑の続く9月半ば。
暑さのぶり返しや、雨上がりの急な強光に気を付け、油断せずに見守っていこうと思います。