■■ ピレアグロボーサ ■■
2020年・秋
～育成環境～
場所：屋外 南向きのベランダ（屋根有り）
水やり：土の表面が乾いてから（3日～5日に1回程度）
追肥：無し
遮光：無し
ピレア属のセルピラケア・グロボーサの成長記録です。
南向きのベランダで、直射日光に当てて育てています。
水やりは、観葉植物扱いで多めにしています。
春に挿し木しておいたサブの鉢の方が、真っ赤に色付いて目を惹く鉢になっています。
夏に枝が伸びてしまったので葉数は少し寂しいですが、枝が真っ赤に色付いているので、遠目には綺麗な鉢植えに見えます。
寒さに弱いとの事で、そろそろ室内に取り込もうと思うのですが、枝が暴れまくっているので、寝室の多肉棚に置けません。
日照も確保しなければならないので、室内の置き場所に困っています。
カットするにしても時期を逃してしまった感がありますし、この鉢の株は、カットせずに好き勝手暴れてもらった方が面白いかなと思っています。
メインのメノウアレンジ鉢の株は、10月に大胆にカットしました。
かなりサッパリとしました。
こちらは盆栽のような感じで楽しんでいこうかと思っています。
カットした枝は、川砂に挿しておきました。
20本くらいあると思いますが、全て根付いてくれました。
有機系の観葉植物の土に挿した枝もあるのですが、こちらは7割方腐ってしまいました。
ピレアグロボーサの挿し木は、雑菌の少ない無機物系の土に挿して、適度に湿らせておくのが良いみたいです。
