■■ パピラケア ■■
2020年・冬
~育成環境~
場所:室内 西向きの窓際
水やり:土が乾いてから少量与える(7日~10日に1回程度)
追肥:無し
遮光:無し
アボニア属のパピラケアの成長記録です。
冬は断水気味に管理するつもりでしたが、ニョロニョロ動いて元気そうですし、時々種も作ってくれるので、適度に水を与えています。
パピラケアの開花時期は夏のはずですが、冬になっても花を咲かせています。
夏に比べると花の数は少なく、月に1つ2つ、ポツポツと咲きます。
種サヤと蕾だらけですね・・・
これだけ花を付けるのはさすがに異常だとは思うのですが、不調を訴えるでもなく元気そうなので、好きにさせておこうと思います。
実生している子株達です。
春夏に比べて、冬の間は成長が鈍っているように感じます。
寒くなってから月に1つくらい脱落する株が出てきました。
一度植え替えをしたいところですが、脱落率は低く、急ぐ必要も無さそうなので、活性の上がる春になったら植え替えをしてみようと思います。