5月に蒔いたレアなセダムのミクロスタキウム。
6月中旬に1回目の植え替えをしました。
下3つがミクロスタキウムです。
ちなみに、上はブラックエボニーです。
ミクロスタキウムの実生に関しては情報がまったく無いので、完全に手探りの育成です。
青写真としては、夏は成長が見込めないので、秋の成長が始まって窮屈になってきたら2回目の植え替えをしようと思っていました。
高山性で寒さに強く、暑さに弱いとの事ですから、高温多湿の日本の夏は苦手なはずです。
秋までに半分くらい生き残ってくれれば上出来と思っていました。
さて、夏も終わりが近づいた9月6日の様子です。
雑草か。
夏の間も元気に成長しておりました。
暑くても平気なのね・・・。
お気づきの方もいるかと思いますが、これ、豆腐の容器です。
奥はキムチの容器だし・・・。
底穴も開けていません。
こんな扱いでも脱落無し。
レア多肉なので繊細かと思いきや、結構ワイルドです、ミクスタさん。
すでに過密状態なので、急いで植え替えます。
100株以上あるので、この数を穴無し管理するのは厳しそうです。
常識的にセルトレイに植え替える事にしました。
すぐに大きくなりそうなので、少し大きめの5×5のセルトレイを買ってきました。
10個セットで200円。コメリさん安いネ。
サクッと植え替えました。
株が大きくなった分、扱いやすく、1回目の植え替えより楽でした。
これからの成長が楽しみです。