カッコイイ芋、亀甲竜の実生の経過です。
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発芽から:299日目(8月15日)
7つある株の1つが休眠から目覚めたようで、ヒョロっとした芽が伸びてきました。
植え替えで芽を折ってしまうのが怖いので、長く伸びる前に慌てて全株植え替えをしました。
雨天での作業だったので、写真は撮れませんでした。
発芽から:330日目(9月15日)
最初の株が目覚めてから一ヶ月後の様子です。
あれ? 7株あるはずが6株しか無いですね・・・。
1鉢忘れてました。
↑ 忘れてた1鉢
7株全部同じ管理をしているはずなのですが、休眠から目覚めるタイミングも、出てくる芽の特徴もバラバラです。
最初に目覚めた株です。
つるが伸び始めると成長が早く、あっという間に設置した竹ひご支柱の天辺に到着してしまいました。
うまく誘導しないと、物干し竿に絡みついてしまいそうです。
つるを伸ばさず、やたらデカい葉を2枚だけ展開させている株もいます。
竹ひご、意味無し。
こちらは同じ鉢に植えたのに右はつる性、左は単独タイプです。
この違いは何なのでしょうか。
ずっと目覚めなかった株です。
出ている葉は、夏の間も枯れなかった葉です。
3日前に、ようやく芽が伸びているのを確認しました。
一安心です。
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