■■ オブツーサ・トゥルンカータ ■■
2019年・夏
～育成環境～
場所：屋外 南向き軒下 屋根あり
水やり：土が完全に乾いてから（7日～10日に1回程度）
追肥：なし
遮光：あり（75％程度）
軟葉系ハオルチアのオブツーサ・トゥルンカータです。
春に育てていた鉢は浅すぎて窮屈な思いをさせてしまっていたので、梅雨前に深めの鉢に植え替えました。
この鉢でも直根系のハオルチアには少し浅いですが・・・
大きめの鉢に植え替えてから、解放されたように脇芽が育ち始めました。
形はどんどん崩れていってしまいますが、伸び伸び育ってくれれればそれでいいです。
在宅時にエアコンを入れている時は、部屋に取り込んで鑑賞しています。
寒色系で涼し気なアレンジなので、同じく寒色系の大理石セネシオ鉢と並べて納涼鉢として活躍しています。
■■ 不死鳥 ■■
2019年・夏
～育成環境～
場所：室内 西向きの窓際
水やり：断水気味（10日～15日に1回程度）
追肥：なし
遮光：あり（プラダン遮光60％程度）
カランコエ属の不死鳥です。
とにかく丈夫で、何の手入れもしなくても勝手に増えていきます。
緑地化するならこいつを1つ植えておけばいいのではないかとすら思えてしまいます。
多肉植物を育てている部屋は西向きで、西日が直撃します。
部屋に帰ると40℃近くに達している事もざらで、とても植物が耐えられる環境ではありません。
他の多肉は屋外に避難させているのですが、この不死鳥だけは平気そうなので部屋で留守番させています。
背が伸びすぎたので、一度思い切ってバッサリ切ったのですが・・・
あっという間に枝芽が出て大きくなってしまいました。
切ったものも、適当に土に挿して外に放置していたら、あっさり根付いて大きくなっています。
子芽もいくらでも湧いてきて、全部丁寧に育てたら、あっというまに部屋が不死鳥で埋まってしまいそうです。
春に子芽から成長した株も、もう子芽（孫芽？）をつけて増える気満々です。
大きくなりすぎて珪化木とは合わなくなってきたので、秋になったらこの鉢には他の多肉かサボテンを植えようと思っています。
手間のかからない不死鳥はファーム（雨ざらし2軍プランター）行き予定です。
枯れるところが想像できないので、安心して放置できます。
