石と多肉植物

多肉植物の育成・実生、天然石とのアレンジを紹介しています。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

300円自作育苗器(発芽器)を使った実生

300円で作った育苗器を使い、実際に発芽するか試してみました。 ↓育苗器を自作した記事はこちら 検証に参加してもらった種子はこちら。 アボニア属 パピラケア (自宅採取):50粒 ブルビネ属 メセンブリアントイデス (国内採取):16粒 コノフィツム属 マ…

硬葉系ハオルチア【成長記録:2020年・冬】

■■ 松の雪・白鳥・金城・ルテオローザ・竜鱗・錦帯橋・リミフォリア ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:室内 西向きの窓際、および南向きの窓際 水やり:土が完全に乾いてから(7日~12日に1回程度) 追肥:無し 遮光:無し 硬葉系ハオルチアの成長記録です…

軟葉系ハオルチア【成長記録:2020年・冬】

■■ オブツーサ・アトロフスカミュータント・雪景色・阿寒湖 ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:室内 西向きの窓際、および南向きの窓際 水やり:土が完全に乾いてから(7日~12日に1回程度) 追肥:無し 遮光:無し 軟葉系ハオルチアの成長記録です。 冬でも…

サボテン【成長記録:2020年・冬】

■■ 仏頭姫春星・白菱・麗蛇丸・黄金司 ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:室内 南向きの窓際 水やり:土が完全に乾いてから(10日~14日に1回程度) 追肥:無し 遮光:無し マミラリア属の仏頭姫春星、白菱、黄金司、およびギムノカリキウム属の麗蛇丸の成長…

ピレアグロボーサ【成長記録:2020年・冬】

■■ ピレアグロボーサ ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:室内 南向きの窓際 水やり:土の表面が乾いてから(3日~5日に1回程度) 追肥:薄い液肥を月に1回程度 遮光:無し ピレア属のセルピラケア・グロボーサの成長記録です。 南向きの窓際で、窓越しの直射…

斑入りグリーンネックレスと万宝【成長記録:2020年・冬】

■■ 斑入りグリーンネックレス・万宝 ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:屋外 南向きのベランダ(屋根有り)/夜間は室内に退避 水やり(グリネ):土の表面が乾いてから(2日~4日に1回程度) 水やり(万宝):土が乾いてから(7日~10日に1回程度) 追肥(…

300円で実生用育苗器を作ってみた

昨年、パピラケアが種をつけた事をきっかけに、実生の魅力に目覚めてしまいました。 実生とは、植物を種から育てる事です。 欲しい種がお安く売られているのを見つけると、ついつい買い集めてしまいます。 しかし、実生の適温は20℃~35℃くらいですので、冬の…

パピラケア【2020年・冬】

■■ パピラケア ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:室内 西向きの窓際 水やり:土が乾いてから少量与える(7日~10日に1回程度) 追肥:無し 遮光:無し アボニア属のパピラケアの成長記録です。 冬は断水気味に管理するつもりでしたが、ニョロニョロ動いて元…

乙女心と薄雪万年草【成長記録:2020年・冬】

■■ 乙女心・薄雪万年草 ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:屋外 南向きのベランダ(屋根有り)/夜間は室内に移動 水やり:土が完全に乾いてから(10日~14日に1回程度) 追肥:無し 遮光:無し セダム属の乙女心と薄雪万年草(パリダムかも)の成長記録です…

銀月【成長記録:2020年・冬】

■■ 銀月 ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:室内 南向きの窓際 水やり:土が乾いてから(4日~7日に1回程度) 追肥:薄い液肥(3週間に1回程度) 遮光:無し セネシオ属の銀月の成長記録です。 南向きの窓際で、直射日光に当てて育てています。 水は、多肉植…

ノベリー【成長記録:2020年・冬】

■■ ノベリー ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:室内 西向きの窓際 水やり:土が完全に乾いてから(10日~15日に1回程度) 追肥:無し 遮光:無し ユーフォルビア属ノベリーの成長記録です。 冬は休眠期の為、水やりは控えめにしています。 根がカラカラに乾…

青く光るオブツーサの謎にせまる

なぜか青く光る我が家のオブツーサ。 どうして青く光るのか、その秘密に迫ってみます。 まずは、接写してじっくりと観察してみました。 窓が全体的に青く光っているのではなく、窓の内部で何かが青く反射しているようです。 この青い光が透明な窓の中で散乱…

ただのオブツーサと侮るなかれ

我が家では普通の”オブツーサ・トゥルンカータ”を育てています。 わざわざ「普通の」とつけたのは、ドドソン紫オブツーサや、ブルー水晶オブツーサ等の特選種が出回っているからです。 おかげで、ただのオブツーサは軽んじて扱われる事もあり、お安く売られ…

これはいくらでも増えるヤツだ

ひょんなことから、我が家にやってきた茜の塔の切れ端。 茜の塔と言えば、幾何学的に展開する葉と、真っ赤な紅葉が魅力の多肉植物です。 しかし、植え付けした時はこんな状態でしたので・・・ 色や形以前に、まずは葉を増やさない事には話になりません。 全…