石と多肉植物

多肉植物の育成・実生、天然石とのアレンジを紹介しています。

【アエオニウム】

アエオニウム・スミシーの植え替え

アエオニウム・スミシーの植え替えをしました。 去年の初春蒔きの実生苗で、2年目の株になります。 植え替え前は、苗のサイズに対して鉢が浅すぎですね・・・。 もっと早くに植え替えてやらなければいけなかったのですが、先送りにしてしまいました。 スミシ…

実生苗の植え広げ

昨年の秋に多肉のお手入れをサボった事もあって、植え広げ、植え替え、株分け、胴切りと、やらなければならない事が多く、この春は大忙しです。 まずは緊急性の高い実生苗の植え広げから。 昨年春蒔きのラウイです。 渋滞中で、早急に植え替えの必要アリです…

スミシーがキモチワルイ!

キモチワルイは誉め言葉、珍奇植物大好きな方々こんにちは。 本日、ベランダで多肉を愛でていたところ、背筋が寒くなるほどキモチワルイ多肉を目にしてしまったので、テンションがおかしいです。 害虫写真とか苦手な方はここでブラウザをそっと閉じてくださ…

秋以降に急成長した多肉植物

サラダボウルで育てているオブツーサ・トゥルンカータが鉢から溢れてきました。 スペースに余裕があるうちは群生しつつも平坦に育っていたのですが、スペースが無くなるとドーム状に盛り上がり始めました。 根の張りすぎで土が盛り上がり、ドーム状になって…

血のりべったりスミシー

今年の春に蒔いたアエオニウムのスミシーです。 シムシーとかスミッチーとか呼ばれることもあります。 アルファベットだとsmithiiなので、音的にはスミシーが一番近いかなと思います。 発芽率は90%以上だったのですが、夏に半減してしまいました。 この辺り…

2022年の夏越し総括

前回、夏にダメージを受けた多肉から目を背けてハオルチアで現実逃避したわけですが、きちんと向き合おうと思います。 2022年、夏越しの総括です。 2022年の夏にダメにしてしまった多肉 サボテン・ルエッティ 高級サボテンのルエッティです。 小さなカキコ苗…

綺麗になった見切り品多肉

春を迎えて、見切り品で買った多肉達が綺麗になってきました。 ヒリー 2月に100円で買ってきたコノフィツム・ヒリーです。 購入時はしわっしわでした。 回復が遅く、心配しておりましたが、ようやくシワが無くなりました。 夏前に復活してくれて、一安心です…

発芽して間もない幼苗をマクロ撮影

今年の早春に蒔いた実生苗たち。 まだ5mmほどの小さな幼苗ですが、それぞれ特徴が出てきたので、マクロ撮影で大きく撮ってみることにしました。 アエオニウムのスミシーです。 本葉に赤い液体のようなものがついています。 血糊かカサブタにしか見えません…

2022年早春・実生備忘録

2022年の1月~3月に蒔いた多肉・サボテンについて、まとめておこうと思います。 エケベリア・ビフィダ(Xichu) メタリックシルバーの変わったエケベリアです。 実物を見てみたいと思っていたものの、出会う機会が無く、種から育ててみる事にしました。 発芽…

ラウイとスミシーの種を蒔く

自作の加温育苗器を使って実生している多肉植物達が、大きくなってきました。 冬は害虫が少なく、カビも生えにくいので、温度さえなんとか出来れば実生しやすいと感じています。 1つの鉢に複数の種類を蒔いている上にラベルも付けていないので、蒔いた場所は…

100円ショップで買った多肉植物

多肉植物を手軽に安く買える場所に、100円ショップがあります。 品揃えが少ないのがネックですが、少ない故にどんな多肉が入っているのか気になってしまい、店に寄るたびに多肉コーナーを眺めるのが1つの楽しみになっています。 我が家では育てる場所が狭い…

氷点下と紅葉

昨日の夜、寝る前に気温予報を確認してみると、夜間の最低気温は1℃となっておりました。 現在、何の防寒対策もせずにセダムのミクロスタキウムをベランダに置いています。 -3℃を下回るようなら、何かしら対策をしようと思っていましたが、1℃ならば平気です。…

秋に買った見切り品多肉の今の姿

秋に見切り品としてお安く買った多肉植物の、購入時の姿と今の姿を見比べてみます。 エメラルドアイス 2021年10月 10月の見切り品、アエオニウム・エメラルドアイス154円です。 現在 成長期という事もあって、大きくツヤツヤになりました。 健康的なのは良い…

またボロボロのアエオニウムを買ってしまった

またボロボロのアエオニウムを買ってしまいました。 前回、見切り品は月に1つまでしか買わないとか言ってなかったか?と思われるかもしれませんが、違うんです。 今回は、ダイソー多肉なので、見切り品ではないのです。←自分への言い訳 先日、ダイソーさんに…

見切り品が熱い季節

9月中旬から10月にかけては、多肉植物の見切り品が熱い時期です。 暑さの厳しい夏に売れ残ってボロボロになってしまった多肉達が、秋の新入荷と共にお店の隅っこに追いやられ、値下げ札をペタペタ貼られてしまうのです。 この可哀そうな多肉達の状態を見定め…