【メセン】-フォーカリア
ひどい花粉症で屋外で作業ができないので、部屋で実生苗の植え替えを進めています。 部屋で土いじりする時は、粉塵が大きな問題になるので、水洗いして粉塵を完全に取り除いた土を使っています。 水洗いするのは手間ですが、部屋を粉っぽくするわけにいかな…
2023年に蒔いた多肉・サボテンの幼苗の様子です。 フライレア・豹の子(Frailea pygmaea)です。 おしくらまんじゅうしております。 1つの鉢に蒔きすぎました。 3年前にも海外輸入物のフライレアの種子を蒔いた事がありまして、その時は1つも発芽しませんで…
多肉植物は春に花を咲かせるものが多いです。 夏や秋に咲くものもそこそこいますが、中には真冬の1月に花を咲かせている変わり者もいます。 フォーカリア・赤怒涛です。 寒風吹きすさぶ中、鮮やかな黄色の花を咲かせています。 フォーカリアは、毎年12月~1…
9月24日に多肉植物の種蒔きをしました。 例年なら秋の実生は9月頭くらいから始めるのですが、今年はいつまでも最高気温30℃を下回らず、3週間ほど後ろにずれ込む事となりました。 早く蒔いた方が秋に成長させる時間が長くなるので、なるべく早く蒔きたいので…
フォーカリア・怒涛の種子を収穫しました。 花が咲いたのは昨年の11月です。 グロテスクな姿からは想像できない綺麗な花でした。 大きなタンポポのようにも見えます。 自家受粉はしないようなので、開花の重なった2株で相互交配しました。 3月の様子です。 …
多肉置き場が狭い為、なるべく似たような多肉は買わないようにしていたはずなのですが、気付けばフォーカリアが4種類も集まっておりました。 左3つが怒涛、右が四海波です。 好きな多肉は些細な違いが気になって、ついついお持ち帰りしてしまいます。 2021年…
ここのところ、関東では日中の気温がぐっと上がり、春の気配が感じられるようになりました。 ヒドイ花粉症なので、一番春を感じるのが鼻のムズムズというのが悲しいです。 多肉達も動き始めたものが出てきたので、紅葉が覚める前に、綺麗に染まっている姿を…
昨年蒔いた実生多肉達の様子です。 ブラックエボニー(黒壇エボニー) 昨年5月に蒔いてから8ヶ月が経ちました。 夜間は室内に入れている事もあって、冬でもゆっくりと成長しています。 爪先が良い色になり、形もエボニーらしくなってきました。 いくつか葉色…
クリーチャーを買ってしまいました。 フォーカリア・怒涛 口を開けた怪物のような迫力のある多肉植物です。 赤怒涛といわれるタイプで、口の中に赤紫の突起やらヒダやらが生えていて、グロテスクな姿になっています。 紅葉が進めば、もう少し赤さが増してく…
朝晩は半袖では寒いくらい涼しくなり、すっかり秋めいてきました。 動き出す多肉達も増え、もう夏越しは終わったと考えても良さそうです。 今年の夏も、被害ゼロで乗り切る事ができました。 優秀な多肉達で助かります。 枯れなかったとはいえ万事順調とはい…
梅雨が明けてから、毎日暑い日が続きます。 風通しの悪い我が家のベランダは地獄のような暑さになっております。 植物が育つ環境ではないので、ほとんどの多肉植物を室内に避難させました。 地獄だなんて大袈裟だなぁ、室内退避なんて過保護すぎ、と思われる…
早春に蒔いた多肉の小苗が大きくなってきました。 普通の植物に比べると成長は遅いものの、今まで激遅のパピラケアとサボテンしか実生した事がなかったので、成長がとても早く感じます。 クラッスラ・アウセンシス・チタノプシス 3月中旬 極小双葉が出てきて…