石と多肉植物

多肉植物の育成・実生、天然石とのアレンジを紹介しています。

【ハオルチア】-アトロフスカμ

アトロフスカ・ミュータントの株分けと植え替え

黒曜石&アメシストアレンジのアトロフスカ・ミュータントが、大きく育ちすぎて頭でっかちになってしまいました。 鉱物結晶みたいに見えるのでこのままでも悪くないのですが、窮屈そうで可哀そうなので、重い腰を上げて植え替える事にしました。 変則アレン…

室内栽培の方が調子が良い多肉植物

多肉植物は、基本的には外で育てた方が元気に育ちます。 室内と外では明るさが全然違いますからね。 ただ、何事にも例外はあるもので、室内で育てた方が調子の良くなる多肉もいます。 ペペロミア属ニパドラです。 ダイソー出身。 透明の樹脂で満たされたよう…

透明ハオルチア決定戦⑧:【1回戦】アトロフスカミュータント vs 魔剣

アトロフスカミュータントと魔剣の対戦です。 アトロフスカミュータント 巨大な窓を持つ異質なハオルチアです。 円錐状の葉を密生させた姿は、まるで鉱物結晶のようです。 ほぼ全部窓なので透明感は凄まじいですが、白い濁りがあり、リアルな透明度は今一つ…

透明ハオルチア決定戦①:ノミネート品種

軟葉系ハオルチアの一番の魅力といえば、やはり透明な窓。 一言で窓と言っても、品種によって形や透明度も様々です。 我が家にあるハオルチアの中で、一番透明なものはどれだろうと気になったので、調べてみる事にしました。 透明度を調べると言っても、見る…

高すぎる車検と石磨き

先日、車検の見積もりに行ってきました。 走行距離8万Km程度の軽自動車で、少々ガタがきているので、10万くらいの出費は覚悟していたのですが・・・ 22万て。 高すぎでしょ、エネオスさん。 3ナンバーならまだしも、10万km以下の軽ですよ。 安くならないか交…

軟葉系ハオルチア【成長記録:2021年・夏】(終)

■■ オブツーサ・雪景色・阿寒湖・アトロフスカミュータント ■■ 2021年・夏 ~育成環境~ 場所:室内 西向きの窓際、および南向きの窓際 水やり:土が完全に乾いてから(12日~15日に1回程度) 追肥:無し 遮光:50%程度 軟葉系ハオルチアの成長記録です。 …

逆光で映える多肉植物10選

多肉植物を逆光で見る機会というのは、あまり多くありません。 小さな植物が多いので見下ろす形になる事が多いですし、棚に置くにしても、棚の後ろは大体壁です。 そもそも、逆光だど植物が見にくくなってしまうので、わざわざ逆光になる位置に鉢を置く意味…

軟葉系ハオルチア【成長記録:2021年・春】

■■ オブツーサ・雪景色・阿寒湖・アトロフスカミュータント ■■ 2021年・春 ~育成環境~ 場所:室内 西向きの窓際、および南向きの窓際 水やり:土が完全に乾いてから(7日~12日に1回程度) 追肥:無し(子株には薄い液肥を2ヶ月に1回程度) 遮光:無し(…

軟葉系ハオルチア【成長記録:2020年・冬】

■■ オブツーサ・アトロフスカミュータント・雪景色・阿寒湖 ■■ 2020年・冬 ~育成環境~ 場所:室内 西向きの窓際、および南向きの窓際 水やり:土が完全に乾いてから(7日~12日に1回程度) 追肥:無し 遮光:無し 軟葉系ハオルチアの成長記録です。 冬でも…

軟葉系ハオルチア【成長記録:2020年・秋】

■■ トゥルンカータ・アトロフスカミュータント・雪景色・阿寒湖 ■■ 2020年・秋 ~育成環境~ 場所:室内 西向きの窓際 水やり:土が乾いてから(5日~10日に1回程度) 追肥:無し 遮光:無し 軟葉系ハオルチアの成長記録です。 種類が増えてきたため、今期か…

うれしい分頭

成長点が2つ以上に分かれる事を分頭といいます。 分頭すると株の形が崩れてしまうので好みのわかれるところですが、将来的に株分けして増やす事ができるので、私はうれしいです。 この秋に、うれしい分頭をしてくれた多肉植物が2つあります。 1つ目がこちら…

アトロフスカ・ミュータント【成長記録:2020年・夏】

■■ アトロフスカ・ミュータント ■■ 2020年・夏 ~育成環境~ 場所:室内 西向きの窓際 水やり:土が完全に乾いてから(10日~15日に1回程度) 追肥:無し 遮光:有り(50%程度) 軟葉系ハオルチアのアトロフスカ・ミュータントの成長記録です。 水やりは控…

アメシストと黒曜石とアトロフスカ・ミュータント

深紫の宝石アメシストと、黒く輝く黒曜石に、ハオルチア属のアトロフスカ・ミュータントを合わせた鉢植えです。 異世界に根付く地球外の植物のような、SFの世界をイメージしてみました。 アトロフスカ・ミュータントは、窓を持つ軟葉系ハオルチアの中でも異…