2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝は今年初めてツバメの声を聞きました。 例年より少し遅めの到着です。 最近ではツバメの営巣を許してくれる家が少なくなり、去年は毎年見られていた電線に並ぶヒナを見る事ができませんでした。 巣の下はフンで汚れるので営巣させたくない気持ちも分かる…
もげた葉を適当に放り込んでいる葉挿し鉢です。 (日差しが一部しか入らない為、写真が見にくくてすみません。) 全力で葉挿しで増やすと置き場所が無くなってしまうので、不意に取れてしまった葉だけを葉挿しにしております。 注目はこちら。 なんと硬葉系…
変な花が咲きました。 中央にメシベがあるので、花である事は間違いなさそうです。 緑の突起は愕なのか花びらなのか・・・、白い輪っかが花びら? よく見ると、緑の突起にも小さな白い輪が付いていますね。 なんとも不思議な造形です。 これでどんな虫を誘引…
我が家で育てているリトープスです。 こちらは頂き物で、多肉歴6年目にして初めてのリトープスです。 品種は日輪玉でしょうか。 コノフィツムのイメージから、リトープスはもっと小さいものかと思っていましたが、結構大きくて驚きました。 葉の割れ目から新…
関東平野部の週間天気予報から最低気温5℃未満の日が消えたので、室内退避していた寒さに弱い多肉を外に出す事にしました。 我が家で寒さに弱い多肉筆頭の斑入りアロマティカス、アンボイニクスです。 室内でぬくぬくしていたので、みどりみどりしております…
コノフィツムのステファニーです。 一粒5mm程の小さなコノフィツムです。 コノフィツムなのに毛が生えている時点で面白いのに、この見た目で名前が可愛らしいステファニー。 小さくて毛に覆われている姿は可愛らしいっちゃ可愛らしいのですが、どちらかとい…
紅葉して綺麗だった頃のマジックジャムゴールドです。 12月の写真です。 黄色から赤へのグラデーションがとても綺麗です。 これを群生させたらさぞ美しいだろうと思い、紅葉よりも増やす事に力を入れる事にしました。 年明け前には室内の窓辺に移し、存分に…
みんな大好き、亀甲竜です。 冬から春にかけては亀甲竜のイモが大きく成長する季節です。 上の写真は12月26日の様子です。 そしてこちらが3月16日。 ・・・あれ、期待したほど大きくなってませんね。 今季成長した部分は、ヒビの層が明るい色をしているので…
コノフィツムのマーベルズミルクマンです。 あろうことかオマケでいただいてしまいました。 ほんとありがとうございます。 血管が浮き出ているような不思議な模様のコノフィツムです。 血管模様に加えてシワが寄っている事もあって、苦悶の表情を浮かべてい…
全窓化計画実行中のメセンブリアントイデス錦です。 全窓化計画というのは、直射日光に当たると窓が出来るというメセブリの特徴を活かして、全斑の葉を丸ごと窓化させてしまおうという夢の計画です。 風の無い晴れた日限定でベランダで日光浴させてみたとこ…
2022年6月に蒔いた姫笹の雪です。 2.5号鉢に5株まとめ植えしております。 だいぶ窮屈になってきました。 姫笹の雪といえば、葉の表面に現れる白いペンキ模様が特徴です。 しかし、その模様が一向に現れません。 さてはお前、姫笹の雪じゃないなと思い始めて…
小型のマミラリアがいくつか開花しました。 上が陽炎、下2つがペレスデラロサエ・アンダーソニアです。 陽炎は2021年早春に蒔いた実生苗です。 丸3年で開花しました。 タネから育てた苗が花を付けてくれると嬉しいですね。 特に陽炎は鈎爪に服を引っ掛けて抜…
今季の冬は暖かい日が多く、室内で育てていたメセンブリアントイデスの花芽が例年より早く伸びてきました。 2月15日からは最低気温5℃~10℃が続いていたので、もう外に出しても大丈夫だろうと考え、ベランダに出しました。 雨天で急に冷え込んだ2月21日に開花…
実生苗の植え広げの続きです。 2023年秋蒔きのフライレア・豹の子(Frailea pygmaea)です。 おしくらまんじゅうどころか、よく見れば乗り上げてしまっているのもいますね。 早急に植え広げる必要があります。 用土に使っている砂は、乾燥させるとサラサラと…