石と多肉植物

多肉植物の育成・実生、天然石とのアレンジを紹介しています。

DIY

100円ショップのプラカップ&紙コップで作る室内用多肉鉢

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今日は100円ショップのSeriaで多肉植物用の鉢を買ってきました。 はい、鉢とは名ばかりのプラカップ&紙コップです。 プラカップはミニクリアカップ85ml、25個入り110円。 カップの内径は5.5cmです。 2号鉢よりちょっと小さいくらいですね。 小さな多肉を植…

物干し竿の上の多肉トレイの固定方法

このところ強い風の吹く日が増えてきました。 我が家では物干し竿の上に多肉トレイを置いているので、これが飛ばされるのが一番怖いです。 2階のベランダなので、下に落ちれば全滅は必至ですし、万が一、人にでも直撃したら洒落では済みません。 トレイを固…

夏仕様のベランダの気温をチェック

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今日は暑かったです。 最寄りのアメダスによると最高気温は34.1℃。 日差しも強烈で、焼けるようでした。 去年は今の時期に39℃を記録していたので、それに比べるとだいぶ楽ですけどね。 さて、今日はエアコンがフル稼働しているので、夏仕様に配置換えしたベ…

本格的な夏に向けてベランダ多肉の配置換え

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我が家の狭いベランダは、風通しが悪い上にエアコンの室外機が2台も設置してあるので、猛暑日にエアコンをフル稼働させると50℃を超える地獄と化します。 昨年は室外機の排気と吸気を分ける事で、地獄だったベランダを多肉が耐えられる環境に改善する事ができ…

スチールラックの隙間が大きすぎて鉢が倒れる時の対処

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多肉棚を構築する時に、スチールラックを利用する方も多いのではないでしょうか。 特に錆びる心配の無い室内ならば、シンプルで組立・解体も楽なスチールラックは扱いやすくて重宝します。 我が家でもこちらのスチールラックを利用しています。 しかし、この…

ベランダ環境改善の効果と実生苗の様子

先週末、全国的に6月とは思えない暑さになりました。 私の住んでいる地域は、アメダスによると最高気温36.7℃まで上がったようです。 去年までは、こんな日のベランダは50℃に迫っていたのですが・・・ 35℃! 多肉達が十分に耐えられる温度です。 別に涼しいわ…

地獄のようなベランダの環境改善

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週刊天気予報に35℃以上の日がちらほら見られるようになりました。 地獄の3ヶ月の始まりです。 昨年までは、多肉植物を全て室内に退避させて夏越しさせていましたが、今年はいくつかの多肉・サボテンはベランダで夏越しさせようと思っています。 そう、置く場…

ふさふさ柱サボテンを第四種郵便で送りたい

こちら、ふさふさの柱サボテン、白閃です。 優吹雪柱とも言います。 白い植物好きには響くサボテンで、1年ほど前に購入したのですが、置き場所の問題から里子に出す事にしました。 無事に里親も決まり、郵送する事と相成りました。 送料を抑えるため、抜き苗…

プセウドリトスと兜丸が発芽

少数精鋭・春実生のプセウドリトスと兜丸が無事に発芽しました。 左側が兜丸、右側がプセウドリトス・ミギウルティヌスです。 プセウドリトスは発芽率90%(9/10)、1つ全斑で脱落しました。 兜丸は発芽率80%(16/20)、1つ全斑っぽい(右下)ですが、今の…

ペットボトルで作る簡単吊り鉢

昨年の春に種を蒔いて育てているひもサボテン、ヒルデウィンテラ・コラデモノニスがニョロニョロと伸びてきました。 もっと毛がフサフサしているサボテンのはずなのですが・・・。 まぁ、種から育てたサボテンはダメな子でも愛着があるので、これはこれでア…

高すぎる車検と石磨き

先日、車検の見積もりに行ってきました。 走行距離8万Km程度の軽自動車で、少々ガタがきているので、10万くらいの出費は覚悟していたのですが・・・ 22万て。 高すぎでしょ、エネオスさん。 3ナンバーならまだしも、10万km以下の軽ですよ。 安くならないか交…

300円自作育苗器・2号

昨年、冬季に種を蒔きたくなってしまい、発芽用育苗器を自作しました。 加温性能は良かったのですが、発泡スチロールでフタをするため、朝晩に鉢を出し入れしなければならない手間がありました。 そこで、昼夜使える透明なカバー付きの育苗器2号を作ってみる…

外に出したいけど出せない多肉

4月になり、多肉植物が1年で最も成長する季節となりました。(一部例外アリ) まだ日差しも柔らかいので、たっぷりと日光浴をさせてあげたいところです。 ところが我が家には、諸事情により外に出せない多肉植物があります。 銀月 純白の多肉植物、銀月です…

300円自作育苗器(発芽器)を使った実生

300円で作った育苗器を使い、実際に発芽するか試してみました。 ↓育苗器を自作した記事はこちら 検証に参加してもらった種子はこちら。 アボニア属 パピラケア (自宅採取):50粒 ブルビネ属 メセンブリアントイデス (国内採取):16粒 コノフィツム属 マ…

300円で実生用育苗器を作ってみた

昨年、パピラケアが種をつけた事をきっかけに、実生の魅力に目覚めてしまいました。 実生とは、植物を種から育てる事です。 欲しい種がお安く売られているのを見つけると、ついつい買い集めてしまいます。 しかし、実生の適温は20℃~35℃くらいですので、冬の…

プリン容器に多肉植物を植える

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突然ですが、お勧めのプリンがあります。 アンデイコ 北海道チーズケーキ 実売価格100円以下で、スーパーやドラッグストアーで売っています。 100円以下のスイーツなんて大したことないだろうと侮ってから食べてみてください。 激うま。 さて、本題です。 こ…

斑入りグリネ用プラントハンガーを作る

秋口から初冬にかけては、グリーンネックレスの成長期です。 昨年はアザミウマの被害に気付くのが遅れ、貴重な成長期を棒に振ってしまいましたが、今年は順調に成長してくれています。 ツヤツヤぷくぷくで、鉢からあふれ出しています。 台座を作るか、吊るす…

多肉棚の増設

我が家では、寝室の限られた一画に多肉棚を設置して、多肉植物を育てています。 棚は100円ショップのダイソーで販売されているジョイントラックというスチールラックを使っています。 ↓多肉棚設置の記事はこちら 以前、記事にした時は2列の棚でしたが、その…

ダイソーのスチールラックで多肉棚を作ってみた

私は寝室で多肉植物を育てています。 寝室で育てると昼夜を問わずに眺める事ができ、多肉と接する時間が増えるのが良い点です。 問題は、置き場所です。 多肉植物を健康的に育てるには、日光の当たる場所で育てる必要があり、室内だと場所が限られてしまいま…

猛暑に備えて避難用簡易多肉棚を作成

私は多肉植物を自室で育てています。 西向きの部屋で、家の前が畑でひらけているので、西日がモロに当たります。 日本でも有数の暑い場所である埼玉県の平野部ということもあり、夏は連日、室温40℃を超えてきます。 多肉植物の耐えられる温度ではありません…