銀月から待望の脇芽が出てきました。
飾り砂が白いので全然わかりませんね・・・
ココですっ!
分かりにくいですが、間違いなく脇芽です。
芽を出してくれたのは、切り戻しした株。
下葉が落ちて少々不格好だったので、「脇芽を出しておくれ」と願っていたのが伝わったようです。
なんて素直なヤツでしょう。
銀月には、冬でも水の量は多め、液肥も2週間に1回与えています。
日当たりの良い窓際で育てると、冬でもグングン成長してくれるからです。
冬型とされる所以ですが、これは日照時間の多い太平洋側に限った話かもしれません。
晴れる日が多く、乾燥する関東の冬は、銀月には居心地が良さそうです。夏は地獄ですけど・・・
日本は南北に長く伸びている上に、山がちな島国なので、地域によって気候が大きく違います。
水をやるか、控えるかの判断は、本やネットの情報を鵜呑みにせず、地域の気候や育てている環境、植物の顔色もうかがって、判断するのが良いと思います。