石と多肉植物

多肉植物の育成・実生、天然石とのアレンジを紹介しています。

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

不気味すぎる多肉:ボカサナ・フレッド

ボカサナ・フレッド<レッドフレッド>です。 このブログでは過去にキモチワル多肉をいくつも載せてきましたが、こいつがナンバーワンかと思います。 キモチワルイ王ですね。 なお、このブログにおいてのキモチワルイは誉め言葉となります。 見た目は植物と…

青光りするコノフィツム

コノフィツム・デビウムです。 22年冬実生で、蒔いてから1年半くらいになります。 透明感のある大きな窓が特徴です。 成株はお高くて手が出なかったので、種子を購入して育てた次第です。 実生を覚えると、入手できる多肉の幅が広がるのが嬉しいです。 さて…

夏に元気なパキポディウム

タネから育てているパキポディウムです。 中央がエブレネウム、両サイドが恵比寿笑いです。 パキポディウムは夏型なので、今の時期でも水をを良く吸い、葉を青々と茂らせております。 葉が茂っていると魅惑のボディが見えにくくなってしまいますが、ボディは…

乙女心が限界

毎年の事ながら、暑いです。 最高気温35℃予報を見て、今日は割と涼しいなと思うようになってしまいました。 水道からはほぼお湯が出てくるので、シャワーを浴びる時に湯沸かし器を付けなくなりました。 ほんと異常事態。 ベランダに置いていた乙女心です。 …

そういえば亀甲竜が目覚める時期だった

灼熱のベランダに設置した多肉棚です。 日が当たらない時間でしたので、写真が暗めなのはご容赦ください。 ここは風の抜ける場所なので、今のところ大きな被害も出ずに凌げております。 今日はそんな多肉棚に違和感が・・・。 コレですコレ。なんだコレ? 一…

紅葉する硬葉系の紅葉してない姿

毎日、暑い日が続きます。 多肉植物にとっては一番厳しい季節ですが、耐陰性のある植物は室内に置いておけばまず枯れる事はないので、結構な数の多肉を室内で育てております。 弱光環境に置くことで、だいぶ色味の変わった品種も出てきたので、冬の姿と共に…

黄鉄鉱が好き

私が鉱物に興味を持ったきっかけは、博物館で見た黄鉄鉱(パイライト)でした。 見事な立方体の結晶で、こんなものが自然にできるのかと驚愕したのを覚えています。 黄鉄鉱は、鉱物としては珍しいものではなく、ありふれた物です。 大量に産出するくせに金色…

ニグラは広めの浅鉢に植えるとよく増える

黒曜石と一緒に植えているハオルチア属のニグラ(以後H.ニグラ)とリミフォリア v.ニグラです。 左3つがリミフォリア v.ニグラ、葉の短いのがH.ニグラです。 黒いハオルチアとして有名なニグラですが、暑さの厳しいこの時期は室内で育てているので緑々してお…

夏でも涼し気なアロエ:ブリザード

アロエ属のブリザードです。 夏でも涼し気な姿で和ませてくれる納涼多肉です。 ブリザードは丈夫で育てやすく、暑さ寒さにも強いです。 よく子吹きするので、増やしやすい多肉でもあります。 強光に当てると白っぽくなり、弱光だと緑味が強くなります。 こち…