■■ 銀月 ■■
2020年・夏
~育成環境~
場所:室内 西向きの窓際
水やり:土が完全に乾いてから(7日~10日に1回程度)
追肥:無し
遮光:有り(10%程度)
セネシオ属の銀月です。
今年は室内の窓際で夏越しさせています。
昨年、萎れそうになった教訓から、水やりはやや控えめにし、適度に日光浴をさせるようにしています。
直射日光は怖いので、網戸による10%程度の遮光をしています。
蒸し暑さに弱い銀月ですが、今のところは下葉が萎れる事も無く、元気です。
ダメージの蓄積する9月の頭が正念場だと思うので、油断せず、注意を怠らないようにしたいと思います。
昨秋に株分けした株の中で、唯一脇芽を出さず、すくっと真っ直ぐに育っていた末っ子株ですが、7月末になって、ようやく脇芽を1つ出してくれました。
しかし、猛暑の直前に子吹いてどうする・・・
初春に出てきた子株達はだいぶ立派になりました。
無事に夏を越す事ができたら、秋に株分けしたいと思います。
春に切り戻しをしてみた株は、元株共々、無事に成長しています。
左がカットした苗、右が元株です。
秋に切り戻すよりも根付くのが早く、元株の子吹きも早かったです。
夏までに安定してくれるかが心配でしたが、問題は無さそうです。