■■ パピラケア ■■
2020年・秋
~育成環境~
場所:室内 西向きの窓際
水やり:土が乾いてから少量与える(7日~10日に1回程度)
追肥:無し
遮光:無し
アボニア属のパピラケアの成長記録です。
夏の間は、少量の水を頻繁に与える変則的な水やりをしていました。
冬は断水気味に管理するつもりなので、徐々に水やりのペースを落としています。
1度に与える水の量は変わらず少量で、各株20cc程度です。
11月になってもまだ蕾を付けています。
6月から花を咲かせ続け、閉鎖花も合わせると総数は50を超えました。
蕾をつけすぎて、先端がボロボロに・・・
切り戻しも考えていますが、春までは様子を見てみようと思います。
種から育てている実生っ子達も順調に育っています。
全部で300株以上育っています。
パピラケアは枝葉を展開しないので、育成場所に困らないのが有難いです。
秋蒔きの種から斑入りのパピラケアが出てきました。
最初の双葉が緑で、次の2枚が白い葉です。
次に何色の葉が出るのか、楽しみです。