10月に撒いたクイナリアの実生の経過です。
以前の記事はこちら↓
唯一生き残っていた株ですが、発芽から2ヶ月を過ぎてもまったく成長する気配が見られません。
水やりの際に株が動いたので、そっと触って確認してみると、根がまったく生えていませんでした。
そりゃ成長するわけがありません・・・。
おそらく今後も成長する事は無いと思われます。
しかし、根の無い状態でよく2ヶ月以上も消えなかったものだと逆に関心してしまいます。
消えない限りはお世話していくつもりですが、実生記録はこれで閉じようと思います。
失敗の原因は、芽が小さいうちに乾燥させすぎた事だと思います。
カビを警戒しすぎました。
発芽率が悪く、隣のパピラケアは元気に育っているので、種子の質も良くなかったように思います。
またいつか、クイナリアの種子を入手できる機会がありましたら、もう一度挑戦してみたいと思います。