クイナリアの種子15粒を購入しました。
クイナリアはパピラケアと同じアボニア属の多肉植物で、パピラケアを細くして群生させたような姿をしています。
種子の形がパピラケアそっくりだったので、パピラケアと同じ要領で実生してみます。
↓あまり参考にならないパピラケアの実生の仕方
爪楊枝を使って、クイナリアの種を川砂の上に撒きました。
スペースが余ったので、パピラケアも一緒に撒いたら比較が出来て面白いと思い、撒いてしまいました。
思い付きで撒いてしまったので、きちんと区画を区切るのを忘れました。
しかも、パピラケアを何粒撒いたのかも覚えていません。
これではどちらが発芽したのか分かりませんね・・・←おバカ
種まき後:3日目
種まきしてから3日後の様子です。
青い印をつけた場所に発芽していますが、右側に集中して撒いたのはパピラケアなので、全部パピラケアな気がします・・・。
種まき後:5日目
5日後の様子です。
分かりにくいですが、黄色い印の場所に、新たに3つ発芽しました。
パピラケアの芽がハート型なのに対し、こちらは丸っこい感じです。
これがクイナリアのようです。
種の形はそっくりですが、発芽した段階で既に違いが表れるようです。
こちらがパピラケア。
丸い双葉が可愛らしいです。
こちらがクイナリア。
うん、この時点でパピラケアの方が可愛いですね。←パピ贔屓
↓続き