気温が15~25℃の範囲に落ち着き、多肉・サボテンのタネを蒔くには最適な季節になりました。

今年は春に採れた種子を何種かと、新たに購入したサボテンの種子を蒔いてみました。
麗虹玉

お気に入りだったリトープス・麗虹玉です。
初夏に側面を焼いてしまい、枯らせてしまったので今手元にはありません。
写真に写っているペラペラの種サヤをバラシてみたところ、種子がいくつか回収できたのでダメ元で蒔いてみました。

4日後、パラパラと発芽してくれました。
お気に入り多肉の忘れ形見、しっかり育て上げたいものです。
レガレ

真ん中に透明な窓のある面白いコノフィツムです。
種子がいくつか回収できたので蒔いてみました。

4日目に1つ発芽を確認。
数が少ないので大事に育てねば。
アフィラネンシス

フライレア・アフィラネンシスです。
閉鎖花で自家受粉した種子が採れたので、蒔いてみました。
自家受粉してくれる植物は手間がかからないので助かります。
4日目に2つ発芽を確認。
鮮度が命のフライレア、採取して4ヶ月くらいなら大丈夫そうです。
ワインカップ

クラッスラ・ウンベラ(通称ワインカップ)です。
自家受粉で結実した種子を蒔いてみました。
蒔いてから4日経った現在、動きなしです。
春に採り蒔きした時は発芽率1%でしたし、出たらラッキーくらいのつもりでのんびり待ちます。
ちなみに春に発芽した苗は夏に水切れで枯らせてしまいました・・・。
ランポー玉
サボテン・ランポー玉系で見た目が気に入ったものがあったので、その種子を購入してみました。
たくさん送っていただいたので、実験も兼ねて2つの鉢に蒔いてみました。

1つは目の細かい砂。
いわゆる川砂として売られている砂ですね。

もう一つは目の粗い砂。
砂粒はランポー玉の種子と同じくらいのサイズです。
多肉・サボテンのタネを蒔く時は、表面の用土は種子と同じサイズがベストという持論があるのですが、実際のところどうなのか検証です。

4日後、細かい川砂の方です。
きちんと根が砂に潜り込んでますね。
細かくても問題なさそうです。
ただ、株元に根毛が目立ち、一部寝てるものもあります。

フワフワした綿のようなものが根毛です。
カビではありません。
大きめ種は根も太いので、細かい川砂だと潜り込むのに苦労しているように見えます。

目の粗い砂の方です。
こちらは根毛があまり目立たず、すんなり潜り込めているようです。
やはりタネのサイズに合わせた用土にしてやるとスムーズに発芽してくれるようです。
絶対必須というわけではありませんが、できれば用土はタネのサイズに合わせてやるのがいいかなと思います。