■■ オブツーサ・アトロフスカミュータント・雪景色・阿寒湖 ■■
2020年・冬
~育成環境~
場所:室内 西向きの窓際、および南向きの窓際
水やり:土が完全に乾いてから(7日~12日に1回程度)
追肥:無し
遮光:無し
軟葉系ハオルチアの成長記録です。
冬でも水を切らず、土が乾いたら水を与えています。
直射日光が苦手なハオルチアですが、冬は日差しが弱いので、遮光せずに日に当てています。
日に焼けて葉色が変わるようなら、場所を変えて日に当たる時間を短くする事で調整しています。
阿寒湖
西向きの窓際に置いていたところ、日照不足で葉が伸びてしまいました。
その後、南向きの窓際に移動させました。
水の吸いは良く、調子は良いと思います。
雪景色
こちらも伸びてしまいました。
南向きの窓際に移動してからは、強い日差しで茶色になってしまいました。
不健康な葉焼けではないので、このまま南側で育ててみようと思います。
水の吸いがとても良く、わずかな水でもパンパンに膨らみます。
狭い場所に植えたので、早くも成長スペースが無くなってきました。
この後どう動くのか興味があるので、植え替えはせずにこのまま育てていこうと思います。
この大鉢に植えた時に取れた葉で葉挿しをしていたのですが、1月始めに芽が出てきました。
ハオルチアは1つの葉から2~4つも芽を出してくれるのがうれしいです。
オブツーサ・トゥルンカータ
群生してドーム状になりました。
解体しても植える場所が無いので、このまま行ける所までいってみようと思います。
1年前に解体し、まとめ植えした子株達は一人前に成長しました。
透明感抜群で青光りするようになりました。
この鉢は深さが5cmしか無いので窮屈だと思うのですが、そんな鉢でも健気に育ってくれてありがたいです。
アトロフスカ・ミュータント
冬でも元気なアトロフスカ・ミュータントです。
寒くなって、美しさに磨きがかかりました。
葉っぱ1枚1枚がデカくなり、窓の透明度も増してきたように思います。