石と多肉植物

多肉植物の育成・実生、天然石とのアレンジを紹介しています。

透明ハオルチア決定戦①:ノミネート品種

軟葉系ハオルチアの一番の魅力といえば、やはり透明な窓。

一言で窓と言っても、品種によって形や透明度も様々です。

我が家にあるハオルチアの中で、一番透明なものはどれだろうと気になったので、調べてみる事にしました。

透明度を調べると言っても、見る条件によっても変わってしまうので単純に数値化する事ができず、どれが一番透明かを簡単に決める事ができません。

そこで、同条件で2品種ずつ比較していき、トーナメント方式で一番透明なハオルチアを決定してみることにしました。

 

私はコレクターでは無いのでそれほど多くの品種を持っているわけではありません。

また、ハオルチアの透明度はコンディションによって大きく変わります。

あくまで、現在私が育てている中での1番ですので、ご参考までに。

 

それでは、ノミネート品種を紹介します。

 

オブツーサ・トゥルンカータ

 

ドドソン紫オブツーサ

 

ブラックオブツーサ

 

シンビフォルミス・グラキリデリアネータ

 

ベラ・白い妖精

 

カラエンシス(IB12513 8Km SW of Cala):タイプA

 

カラエンシス(IB12513 8Km SW of Cala):タイプB

 

アトロフスカ・ミュータント

 

ダビデ

 

エメラルドLED

 

魔剣

 

ブラックベルディアナ

 

カミンギー

 

ミルキーウェイ

 

阿寒湖

 

旧氷砂糖

 

以上、16品種です。

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トーナメント表

勝敗の判定は私の好みが反映してしまわないよう、多肉植物に全く興味のない家族2名を加えた3名で判定します。

 

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透明ハオルチア決定戦②:【1回戦】トゥルンカータ vs 旧氷砂糖