以前、ピリフェラ錦を徒長させずに育てたいという記事を書きました。
育成を始めてからしばらくは、徒長せず、葉焼けもせず、それでいてふっくらと育てる事ができていました。
しかし、ここにきて、予想外の事がおきました。
紫外線カットフィルムをアーチ状に設置していたのですが・・・
花芽が上がってきて、障害となってしまいました。
これは盲点でした。
ピリフェラ錦は斑入りという事もあって、交雑させると面白そうです。
花芽を切る選択肢は無いので、仕方なく紫外線カットフィルムを撤去する事にしました。
撤去するまでの3週間での変化を比べてみます。
まずは横から。
少し伸びてますね。
水を吸って膨らんだ分が伸びたように見える部分もあります。
次は上から。
膨らんでいるのがよくわかります。
出来る限り日光に当てていましたが、葉焼けはしていないようです。
紫外線カットフィルムを撤去した後も、直射日光にガンガン当てて育ててみようと思います。
今後の色の変化で、カットフィルムがどの程度役に立っていたかもわかりそうです。