4月も半ばを過ぎ、赤く色付いていた多肉植物は緑色に戻ってきました。
色彩的には寂しくなりますが、緑色になるのは元気な証拠ですし、活気が感じられて安心できます。
今年は春先に暖かい日が続いたため、紅葉が醒めるのが少し早いようです。
ところが、まだ紅葉の醒める気配のない多肉植物もいます。
ここのところ夜に少し冷え込んだので、緑色になるのは一旦様子見しているのでしょうか。
乙女心
活性が上がり新しい葉も出てきましたが、まだ可愛らしく紅葉しています。
さすがに赤味は減ってきましたが、瑞々しい葉の先端だけが赤くなっている今の姿も悪くありません。
チワワエンシス
ダイソー出身100円チワワです。
4月になって、より赤味が増してきました。
1月まで店内でヌクヌクしていた所を急に厳しくしたので、少し季節がズレているのかもしれません。
茜の塔
茜の塔は、まだ真っ赤に色付いています。
満開の白い花と赤い葉のコントラストが美しいです。
美しいのですが・・・この花、ニオイは良くありません。
ぶっちゃけ臭いです。
銀杏のようなニオイがします。
虫にとっては良いニオイのようで、時々、お客さんがやってきます。
写真を撮ろうとしたら、裏側に隠れてしまいました。
ハチのような虫が留まってます。
ハナアブの一種でしょうか。
目の色が綺麗ですね。
虫好きなので、悪さをしない虫は大歓迎です。
悪さする奴には容赦しませんけど。