今年は12月上旬まで暖かい日が続いた為、我が家の多肉は綺麗に紅葉しておりませんでした。
夏のダメージ回復のために秋に甘やかしていた事も、紅葉の遅れに拍車をかけたようです。
そんなわけで今年の紅葉は諦めていたのですが、ここのところの冷え込みでいくつかの多肉が綺麗に色付いてきました。
カランコエのカーニバルです。
以前はクラッスラと記載していましたが、やたらデカくなるので改めて調べてみたらカランコエでした。
過去記事もしれっと修正しておきます。買った時の札にクラッスラって書いてあったんですよー。
カーニバルは、紅葉するとオレンジ色に染まります。
成長点付近だけは白くなるので、色合いがとても美しいです。
夏に緑色の葉を見て「シソと変わらない」とか言ってしまったのは失言でした。
お隣の乙女心の紅葉はいまひとつです。
夏のダメージで葉が少なくなってしまったので、今冬の紅葉は諦めて育成優先でいきます。
レッドベリーはかなり赤くなってきました。
こちらは乙女心と違って葉が多いので、厳しめに。
-4℃までは外置きの予定です。
我が家では一番綺麗に紅葉しているマジックジャムゴールドです。
夏に緑緑した徒長株をお安く買ったので、あまり期待はしていなかったのですが、紅葉するととんでもなく綺麗ですねコレ。
増やして群生させてみたいです。
クラッスラの火祭りです・・・たぶん。(オマケでいただいたものなので、正確な名前が不明)
冬になると真っ赤に染まります。
綺麗、丈夫、安いと三拍子揃った多肉ですね。
火祭りはダイソーさんで売れ残っているのをよく見かけます。
室内販売だと緑色になってしまうので、ただの草にしか見えないんですよね・・・。
本気を出すとすごいんですけどね・・・不憫な奴です。
十二の巻・ワイドバンド錦です。
ハオルチアにしては珍しく、カラフルな紅葉が楽しめる品種です。
室内の弱光で紅葉してくれるのも嬉しいポイント。