■■ ルテオローザ・竜鱗・錦帯橋・リミフォリア ■■
2021年・夏
～育成環境～
場所：室内 西向きの窓際、および南向きの窓際
水やり：土が完全に乾いてから（12日～15日に1回程度）
追肥：無し
遮光：50％程度
硬葉系ハオルチアの成長記録です。
直射日光には当てず、50％程度の遮光をして育てています。
強い遮光した上で水をやると徒長してしまうので、水やりは少なめにしています。
ルテオローザ（ヘルバセア）
何年経っても型崩れせず、安定感抜群のルテオローザです。
日照不足でも徒長することなく、美しい姿を保っています。
3つ出ていた子株も大きくなってきました。
そろそろ独立させても大丈夫そうです。
竜鱗
石だらけの鉢から、若干広めの鉢に植え替えました。
本当はもっと大きな鉢に植えたかったのですが、置く場所が無いので妥協しました。
根の張りが少しは良くなったようで、葉が膨らんできました。
秋になって水やりを増やせば、もっとふっくらしてくれるのではないかと思います。
錦帯橋
水やりが少ないので、葉が凹んできました。
夏は生き残ってくれればそれでいいので、見た目は二の次でいいのです。
ストリアータ？
ストリアータだと思って買った名無しリミフォリアですが、どうやらストリアータでは無かったようです。
葉が螺旋状に出るものの、風車状に倒れる気配がありません。
姿形は好みなので、これはこれでアリだと思っています。
リミフォリア・v．アルカナ
綺麗な風車状に葉が整いました。
瀕死の見切り品をお迎えしてから、11ヶ月目です。
成長の遅いリミフォリアですから、綺麗になるには2年くらいかかると思っていましたが、意外と早かったです。
100円はお買い得でした。
札はv.ニグラとなっていますが、色々調べてみるとv.アルカナのようです。
瑠璃殿
夏の間も成長が止まらず、一回り大きくなりました。
右側の子株も形がハッキリしてきました。
真っ黒に紅葉？させるべく、涼しくなったらしっかり日に当てて育てようと思います。
