■■ 仏頭姫春星・白菱・ペルヴィアナス ■■
2022年・秋
~育成環境~
場所:室外 南向きのベランダ
水やり:土が乾いてから(10日に1回程度)
遮光:無し
マミラリア属の仏頭姫春星、白菱、
セレウス属のペルヴィアナスの成長記録です。
ベランダの直射日光の当たる場所に置いています。
水やりは月に3回程度与えています。
10月に薄い液肥を1回与えました。
大きな動きが無くなってきたので、定期記録は今回で終了しようと思います。
仏頭姫春星・白菱
仏頭姫春星はあまり大きな変化は見られませんでした。
水をやると膨らんで硬くなるので、特に調子が悪いわけでは無さそうです。
白菱は一回り大きくなりました。
春に出てきたカキ仔も大きくなり、目立つようになってきました。
仏頭姫春星と白菱がそろそろ衝突しそうなので、来年の成長期の前あたりに植え替えて、それぞれ独立させようと思っています。
前回の定期記録と大きさを比較してみます。
大きさはほとんど変わっていませんね。
ただ、刺座が密になって白っぽくなっているように見えます。
多少は成長して突起が増えたのかもしれません。
セレウス・ペルヴィアナス
直射日光に当てていたこともあって、茶色っぽくなってきました。
子株がたくさん出ていますが、秋になってからは子吹きが止まったように見受けられます。
それぞれの子株自体は大きくなっているようです。
室内でヌクヌクさせて成長を促す手もありますが、茶色っぽい色合いが好きなので、-3℃くらいまでは外に出しておこうと思います。