■■ 仏頭姫春星・白菱・日の出丸・ペルヴィアナス ■■
2022年・夏
~育成環境~
場所:室外 南向きのベランダ
水やり:土が完全に乾いてから(15日に1回程度)
遮光:無し
マミラリア属の仏頭姫春星、白菱、
フェロカクタス属の日の出丸、
セレウス属のペルヴィアナスの成長記録です。
ベランダの明るい場所に置いています。
水やりは月に2回程度与えています。
7月に薄い液肥を1回与えました。
仏頭姫春星・白菱
今年は猛暑で腐るのを警戒して、水やりの回数は例年より少なくしました。
おかげで、仏頭姫春星はほとんど成長が見られません。
夏は成長期なので、もう少し水やり多めで良かったかもしれません。
腐るリスクを承知で水やりをして成長させるか、安全策を取るかは難しいところです。
白菱はカキ仔がいくつか出てきました。
ポコポコとカキ仔が出てこそ魅力が出るサボテンなので、外れないよう大事に育てようと思います。
(周りに散らばっている小さな株は、以前、洗濯物をぶつけて外れてしまったカキ仔です)
前回の定期記録と大きさを比較してみます。
成長が見られない・・・どころか、若干縮みました。
ちょっと水の量を減らしすぎたでしょうか。
日の出丸(終)
日の出丸は、若干大きくなりました。
このサボテンは、夏でも冬でもじわじわ大きくなっていく感じです。
変化に乏しいので、定期記録は今回で終了しようと思います。
セレウス・ペルヴィアナス
茶色がかっていたボディが緑色になりました。
水やりは少なめでしたが、思ったより伸びた印象です。
綴化サボテン故に成長点が多いので、秋は液肥を多めに与えて成長を促してみようと思います。