私の住む関東地方は、冬は多肉植物を育てやすいです。
日照時間が長く、氷点下になる日も少ないからです。
今週の週間予報では、最低気温は0℃で十分多肉の耐えられる気温だったので、ほとんどの多肉をベランダに出しっぱなしにしていました。
しかし、今朝ベランダに出てみると大事なサボテンが凍っておりました・・・。
セレウス・ペルヴィアナスです。
朝写真を撮っている余裕がなかったので夕方解凍後の写真ですが、一番高い塔が半透明でフニャフニャになってしまいました。
そのうち萎れて倒壊してしまうでしょう。
下の方の群生株が凍らなかったのが救いです。
アメダスで気温を確認してみると、
夜間ずっと氷点下だったうえに-4.1℃って。
どうなってんのさ森田さん。
予報を過度に信用してはいけませんね・・・。
早めに対策しておけば良かったです。
後悔先に立たず。
多肉を始めてから、この言葉が身に染みてます。
不幸中の幸いで、被害はペルヴィアナスだけでした。
今日の夜は比較的暖かいようですが、天気予報はアテにならないので、急いで室内に退避させました。
全部入りきらず・・・。
明日にでもビニールで覆って簡易温室化させようと思います。