サラダボウルで育てているオブツーサ・トゥルンカータが鉢から溢れてきました。
スペースに余裕があるうちは群生しつつも平坦に育っていたのですが、スペースが無くなるとドーム状に盛り上がり始めました。
根の張りすぎで土が盛り上がり、ドーム状になっているようです。
バラしたらすごい数になりそうで、スペースの問題でバラせません・・・。
これはこれで見応えがあるので、放置でもいいかなと思っています。
逆光だと透明感が引き立って綺麗です。
よく青光りしてくれるトゥルンカータですが、あまり青光りしなくなりました。
密生しすぎが原因かもしれません。
3月蒔きの実生スミシー(アエオニウム)も、11月~12月に一気に大きくなりました。
置き場所は室内南向き窓辺最上段。
夏にちょっと調子を落としたので、VIP待遇です。
大きくなるにしたがって、葉の表側の血のりは目立たなくなってきました。
葉裏は相変わらず血のりベッタリです。
この血のりが見たくて実生したので、実物が見られて感激です。
想像以上の気持ち悪さです。
※珍奇植物好きのキモチワルイは誉め言葉です。
昨年秋蒔きで、約1年が経ったドロサンテマムsp不明種も成長が著しいです。
植えている鉢の3倍以上に広がっています。
匍匐性の植物らしいので、小さな鉢に植えると収拾がつかなくなりますね・・・。
挿し木できるのかな、コレ。
花期が春~初夏との事で、下手に切って花が咲かなくなるのも寂しいので悩みどころです。
逆光で葉がキラキラ光るので、窓辺に置くと綺麗です。
これ以上広がるようなら、吊り鉢にして窓辺に提げておくのもいいかもしれません。