石と多肉植物

多肉植物の育成・実生、天然石とのアレンジを紹介しています。

ボッセリをぶつ切りで増やしてみる

多肉界のドラゴン、セロペギア・ボッセリです。

暖かくなって動きが出てきました。

明るい場所に置くと、光源とは逆方向に曲がっていくというおかしな性質がありまして、それを踏まえて鉢を回すと良い感じにとぐろを巻かせる事ができます。

まぁ、形を整えるには針金なんかで矯正した方が簡単だとは思いますけど。

 

接地した場所から脇芽が伸びてきました。

こっちからも。

全部で3つ。

ボッセリは接地した場所から発根しやすく、付近から新芽を出す事が多いです。

その性質から、ぶつ切りにして半分土に埋めておく事で増やす方法もあるみたいです。

葉挿しならぬ枝挿しとでもいうのでしょうか。

伸びきって置き場所に困っていた株があったので、試してみました。

ペヤング容器に再利用土(赤玉土軽石)を入れ、ぶつ切りにしたボッセリを半分埋めました。

2~3節くらいでも大丈夫らしいのですが、短すぎるのも不安なので、今回はやや長めにカットしました。

 

3週間くらいで新芽が出てきました。

春の成長期だと芽が出るのも早いですね。

 

こっちも出てます。

 

カットした全ての枝から、1~3つの芽が出てきました。

枝挿し?した鉢への水やりは、5日に1回程度、表土が乾いたら与えていました。

土が湿っていた方が根の伸びが良く、新芽も出やすいようです。

置き場所は、ほとんど日の当たらない花壇の下に置いていました。

直射日光に当てると赤く変色して活性が下ってしまうので、芽が出るまでは完全な日陰に置くのが良さそうです。

芽が出たら適度に明るい場所に移動しないと徒長してしまうので、そこだけは注意ですね。