■■ 仏頭姫春星 ■■
2019年・冬
~育成環境~
場所:室内 西向きの窓際
水やり:断水気味(15日に1回程度)
追肥:無し
遮光:無し
マミラリア属の仏頭姫春星です。
多肉植物は、新芽の動きなどで休眠しているかどうかわかるのですが、サボテンはサッパリわかりません。
冬は休眠するとの想定で、月に2回程度の少量の水やりで育てています。
見たところ冬の間はまったく動きが無いように見えます。
秋の記録と比べてみても・・・
光源が違うので白っぽくみえますが、大きさはまったく同じに見えます。
まぁ、「変化が無い」というのも立派な記録です。
このブログでは、定期的に成長記録の記事を上げていますが、サボテンは成長が遅いので、年4回、季節ごとの更新では多すぎるかもしれません。
1年目だけ4回更新にして、2年目からは2回更新にしようかと思います。
定期的な記録をつける理由は、成長していく過程を追いやすくするためです。
愛着のある植物の成長の流れを見返すのは楽しいです。
同じような記事を上げると、グーグル先生には「記事の重複」と怒られるのですが、知ったこっちゃありません。
他の方のブログを読むときも、その植物の成長の流れを追うのが好きです。
しかし、ブログという形式上、特定の植物の過去記事や最新記事を探すのが困難な事が多いです。
さて、「サボテンだから動き無し」だけではつまらないので、間違い探し的に細かい変化を探してみました。
すると、何ヶ所か、新しく芽のようなものが出ているのを見つけました。
これは新しく突起が増えたのか、花芽なのか・・・。
たぶん花芽かなぁ・・・。
どちらにせよ、観察する楽しみが増えました。