■■ 仏頭姫春星・白菱・麗蛇丸・黄金司 ■■
2020年・春
~育成環境~
場所:室内 西向きの窓際
水やり:土が完全に乾いてから(7日~14日に1回程度)
追肥:無し
遮光:無し
マミラリア属の仏頭姫春星・白菱・黄金司、ギムノカリキウム属の麗蛇丸の成長記録です。
できるだけ直射日光に当てるようにして育てています。
水やりは、土が完全に乾いたのを確認してから、たっぷりと与えています。
仏頭姫春星
マミラリア属の仏頭姫春星です。
3月16日に開花し、その後2ヶ月もの間、毎日花を咲かせています。
新しい花芽はもう出ていないようなので、今咲いている花で最後かと思います。
小さな株にも関わらず、花の数は全部で62個にもなりました。
冬の記録と比べてみても、大きさに変化は無いように見えます。
春は花を咲かすのに全力で、成長する余裕が無いのかもしれません。
白菱
マミラリア属の白菱です。
モコモコしていて、可愛らしいサボテンです。
本体は成長したように見えませんが、カキコが少し大きくなりました。
バランスが悪くなってきたら、カキコを外して周りに植えようと思います。
麗蛇丸
ギムノカリキウム属の麗蛇丸です。
直射日光が苦手との事ですが、日光に当てても嫌がっている様子が無いので、直射日光に当てて育てています。
紅葉が醒め、コブの上半分が鮮やかな緑色になりました。
下半分の暗い色はそのままなので、コントラストがはっきりして、これはこれで綺麗です。
購入時(2ヶ月前)より、一回り大きくなりました。
ひと月前に小さな花芽が顔を出しました。
株が小さいので成長してくれるか不安でしたが、日に日に大きくなり、もうすぐ咲いてくれそうです。
今まで、名前をレーダ丸とカタカナ表記していたのですが、蕾の様子から、漢字の「麗蛇丸」の理由がわかったので、これからは漢字表記にしたいと思います。
少し前の蕾の様子ですが、確かに綺麗な蛇のようにも見えます。
黄金司
マミラリア属の黄金司です。
サボテンなのに成長が早くて驚きました。
100円で売られているのも納得です。
単独の鉢で群生してもらっても綺麗そうです。
カキコが麗蛇丸に刺さる前に植え替えようと思います。