■■ 仏頭姫春星・白菱・麗蛇丸・黄金司 ■■
2020年・夏
~育成環境~
場所:室内 西向きの窓際
水やり:土が完全に乾いてから(7日~14日に1回程度)
追肥:無し
遮光:有り(10%程度)
マミラリア属の仏頭姫春星・白菱・黄金司、ギムノカリキウム属の麗蛇丸の成長記録です。
麗蛇丸以外は遮光をする必要はないと思いますが、他の多肉植物のお付き合いで、網戸による軽い遮光をしています。
水やりは、土が完全に乾いたのを確認してから、たっぷりと与えています。
仏頭姫春星と白菱
仏頭姫春星(左)は、花が終わってからの2ヶ月程で、驚くほど大きくなりました。
白菱(右)もカキコが大きく成長しています。
成長したサボテンが配置していた石にぶつかってしまったので、石を取り除きました。
障害物がある状態での成長も見たかったのですが、やはり初めてのサボテンなので、のびのび育ってもらう事にしました。
麗蛇丸
5月15日に、美しい花を咲かせてくれました。
その後、一緒に植えていた黄金司が大きく成長して鉢が手狭になってしまったので、ソフトクリームコーン鉢に植え替えました。
この鉢、丸っこいサボテンと相性が良いです。
麗蛇丸は直射日光に弱いとの事ですが、気にせずに日に当ててしまっています。
紫外線カットフィルター付きのガラス越しの光のおかげか、日焼けする事もなく、健康的に育っています。
黄金司
逆光の夕日に映える黄金司です。
包み込むような赤いトゲが魅力です。
成長が早く、麗蛇丸を追い出して単独鉢となりました。
石にぶつかってしまっていますが、こちらは石を配置したまま育ててみようと思います。