夏の終わりに、ボロボロになって売られていた見切り品のハオルチアを連れ帰ってきました。
↓その時の記事はこちら
購入直後はこんな感じでした。
黒い不健康な根しかなく、水が吸えるようになるか心配でした。
あれから、およそ3週間が経ちました。
現在の様子はというと・・・
成長の遅いハオルチアですから、3週間程度では、ほとんど変化がありません。
しかし、よく見ると、全体的にふっくらしており、成長点付近の葉が成長しています。
黄色の矢印の葉の成長がわかりやすいです。
水がしっかり吸えているようなので、もう心配は無さそうです。
札には「リミフォリア・v.ニグラ」と書かれていたので、日に当てれば黒くなるかもしれません。
※(2022/2/19追記)v.ニグラではなく、v.アルカナのようです。
今までは回復優先で直射には当てないようにしていましたが、今後は少し明るい場所に出してみようと思います。
もう1つ、おまけでいただいてきた茜の塔の切れ端がありました。
「小さすぎて発根しないと思いますよ。」との事でしたが・・・
水を吸ってパンパンになってきました。
どうやら、無事に発根してくれたようです。
さらに、別角度から見ると・・・
なんと脇芽まで!
これは今後期待できそうです。