春に結実した交配ハオルチア[ブラックベルディアナ × レイトニー]が続々と発芽しています。
発芽していない種子は残り2つだけとなり、発芽率は97%になりました。
100%を目指すべく、残り2粒にもがんばってもらいたいです。
このハオルチアの種子は、採取してすぐに蒔いたものです。
ハオルチアの種子は冷蔵庫で寝かせた方が良いとの話も聞きますが、すぐに蒔いても問題は無さそうです。
シゾバシス・イントリカータは、ヒモのような葉(茎?)が伸びてきました。
毎日、目に見えて長くなっています。
どこまで伸びるのでしょう、このヒモ。
フォーカリア・四海波は、ついに牙が生えてきました。
1対だけですが・・・。
まだ凶悪さは無く、可愛らしい感じですね。
エイリアンのような姿になるのが待ち遠しいです。
この写真を撮った直後に、アザミウマの幼虫が数匹たかっているのを見つけました。
我が家はアブラムシの被害はほとんど無いのですが、アザミウマの被害は多いです。
家の周りに鑑賞花の畑が多いのが原因かもしれません。
何にせよ、早期に発見できて良かったです。