今年の早春に自作育苗器を使って実生したサボテンを植え替えました。
当初はセルトレイに植え替えようと思っていたのですが、セルトレイに植えると室内に置けず、愛でる機会が激減する事がエケベリアの植え替えで発覚。
サボテンの子供は小さくて場所を取らないので、セルトレイは止めて小さな鉢に植える事にしました。
うん、セルトレイよりお揃いの鉢に植えた方が可愛いですね。
実は鉢じゃなくてプラカップ in 紙コップなんですが・・・
左側奥から、
・コラデモノニス
・テネブリカ
・バラ丸
・陽炎
右側奥から、
・ブラボアナス
・アブディダ
・陽炎
サボテンの子供は個性的で可愛いです。
園芸店ではこんな小さな苗はまず売っていませんから、この姿を愛でられるのは実生の特権ですね。
可愛らしく育っている陽炎。
白い毛玉から伸びる長い赤刺がおしゃれです。
線香花火のようにも見えます。
なんだかよく分からないブラボアナス。
何やらにょきにょき伸びてますが、これでいいのでしょうか?
ひもサボテンのコラデモノニス。
ひもサボテンなので伸びるのはいいのですが、毛のふさふさ感が足りません。
毛が薄い個体なのか、甘やかしすぎて徒長気味なのか。
刺座の間隔が大きいから徒長かな・・・。
少し厳しめの管理に変えてみようと思います。