冬至が近づき、太陽の位置がどんどん低くなっております。
多肉棚の日の当たるスペースも、どんどん小さくなっております。
ただでさえ置き場所が足りないのに、これは深刻な問題です。
日当たりの良い場所のミクロスタキウムです。
深い紫色に色付き、とても美しいです。
一方、日の当たらなくなった下段のミクロスタキウムです。
見事に緑色です。
紅葉しないだけならまだいいのですが、やや徒長気味です。
最悪の場合、日照不足で萎れかねません。
そこで、ベランダ多肉置き場の最終手段。
物干し竿の上です。
あくまで日向ぼっこ用の一時置き場です。
布団が干せませんし、そもそも多肉が見えませんしね・・・。
間違っても階下に落ちないように、あとで落下防止の固定具を付けようと思います。
上げ下ろしが大変ですが、日当たりは最高に良いので、日が高くなる2月まではこれで凌ごうかと思います。