1年前にパキポディウム・エブレネウムの種を蒔きました。
1つだけしか発芽しないという残念な結果でしたが、この1苗を大事に大事に育ててまいりました。
その虎の子の現在の姿がこちらです。
葉がぼうぼうです。これでいいのでしょうか・・・。
エブレネウムは白い幹が美しいパキポディウムなのに、その美肌がまったく見えません。
パキポディウムって、どっしりした幹に葉がちょろっと生えている印象です。
小さな苗はこんな感じなのでしょうか。
一人っ子で比較する対象が無いので、よくわかりません。
もしかすると、肥料が多すぎたのかもしれません。
成長不良気味だったので、月1くらいの頻度で液肥をあげてしまったのです。
肥料の窒素分は、主に葉を増やすのに使われるので、葉をそれほど増やさないパキポディウムには肥料は少なくて良かったのかもしれません。
横から見ると頭でっかちですねー。
トゲがカッコイイので、これはこれでアリです。
今後は肥料を切って、より日当たりの良い場所で育ててみようと思います。
冬になって葉を落とせば、白いボディとトゲトゲが目立つようになると思うので、今後に期待です。