またまたルリタテハの話題からです。<5回連続・・・
ベランダで越冬中のルリタテハが、このところ斜めに留まるようになりました。
重力に逆らっているので、結構大変そうです。
不思議に思って調べてみたところ、これがルリタテハの越冬姿勢だそうです。
樹皮に擬態しているなら、翅を真っすぐ立てるよりも寝かせた方が目立ちませんので、擬態の効果を高める意味がありそうです。
また、先日の強風に耐えた事から、風を受け流すという目的もあるのかもしれません。
多肉は白いエケベリア、ラウイの実生株の話題を。
今年の猛暑でいくつかの小苗をダメにしてしまいましたが、分散して置いてていた事が功を奏して、7割以上が生き残ってくれました。
成長期を迎えて真っ白な新葉が増え、形も綺麗になりつつあります。
こちらは一番大きなエース株。
室内で夏越ししたので白さがイマイチでしたが、10月から外に出したので白さが増してきました。
小さな成長不良株をまとめて植えておいた鉢です。
夏前は ↓ こんなの姿でした。
夏の間にかなり大きくなりました。
そういえば、ラウイって夏でも成長する夏型なんですよね。
今年は暑すぎて、ベランダ組は成長どころではなかったようですが。
そろそろ窮屈になってきたので、独立させる事にしました。
サクッと植え替えました。
まだ小さかった落ちこぼれ中の落ちこぼれ5株は、葉挿しっ子と共にまとめ植えして引き続き室内過保護管理です。
いつになったら卒業できるのやら。