ブルビネ属メセンブリアントイデスを、結晶質石灰岩の隙間に植えてみました。
メセンブリアントイデスは、大きく育てた後に強光に当てると、葉先が潰れて水袋のようになります。
これは今年5月の姿です。
石灰岩の隙間で育てれば、潰れた時に高山帯にある湖のようになってくれるのではと想像してアレンジしてみました。
この石、ちょっとマッターホルンぽいですね。
この石をメインにして、独立峰っぽくしても良かったかなと今更ながら。
葉先を潰すのは春先になるので、完成は4ヶ月以上先です。
果たして想像通りの姿になってくれるのか、今から楽しみです。
まずは大きく育てる事からですね。