昨年末あたりから、コノフィツムにやたらと食指が動くようになりました。
気に入った物をいくつか購入しましたが、欲しいコノフィツムは後を絶たず、かと言って気軽に買えるお値段でもなく・・・。
亡き祖父がメセンマニアだったので、コノフィツム沼が相当に深いのは知っています。
この沼に突っ込んだ片足を抜くべきか、このまま沈んでしまおうか悩んでおります。
そんな個人的な葛藤はさておき、今日は写真の右側のコノフィツム、ウィッテベルゲンセを紹介します。
Conophytum minimum Wittebergense RR714。
青白い地肌に描かれた複雑な模様が魅力のコノフィツムです。
ウィッテベルゲンセの模様は、線の細いもの、太いもの、唐草模様だったり斑点状だったりと多種多様で、集めだすとキリがありません。
このフィールドナンバーRR714は、かなり線が太いタイプですね。
こちらはナンバー無しのウィッテベルゲンセです。
唐草模様タイプです。
並べてみると、だいぶ趣が違いますね。
どちらも魅力的で甲乙つけがたいです。
だから両方買ってしまったんですけども・・・。
しかし何なんでしょうこの厨二心をくすぐるエキゾチックな紋様は。
ファンタジーの世界でモンスターとして登場しそうな容姿をしております。
寝ている分には無害ですが、うっかり起こすとヤバいヤツです。
中央の魔眼が開いてレーザー打ってくるタイプですね。
あ、右上のヤツが起k