コノフィツムのステファニーです。
一粒5mm程の小さなコノフィツムです。
コノフィツムなのに毛が生えている時点で面白いのに、この見た目で名前が可愛らしいステファニー。
小さくて毛に覆われている姿は可愛らしいっちゃ可愛らしいのですが、どちらかというとキワモノですよね。
毛深いステファニー、名前覚えやすくていいですけど。
ステファニーには亜種ステファニーと亜種ヘルムティーがあります。
ヘルムティーの方が若干大きめで、日に当てると褐色になりやすく、毛がやや短めとのこと。
うーん・・・素人目にはどっちか判別できないですね。
花が咲けば花の色で判別できるようなので、開花を楽しみに待つ事にします。
もう一つ、毛が生えているコノフィツム、プビカリクスです。
Conophytum pubicalyx ARM648 Kliprand。
我が家では数少ないフィールドナンバー付きです。
小型のステファニーよりもさらに小型で、コノフィツム最小クラスです。
一粒3、4mmくらいしかありません。
毛はステファニーより短めで、産毛のような感じです。
色の悪さもあって、一見すると発芽後の幼苗がカビているようにしか見えないんですよね・・・。
でも、じっくり眺めていると可愛らしく見えてくるのが不思議。