最近、我が家にハオルチアが増えてきています。
種から育てている多肉植物が大きくなった時の為にと棚を増設したのですが、スペースが出来るとつい新しい植物を買ってしまいます。
幼苗が大きくなったら、また棚を増設しなければなりません・・・罠ですね。
増えているハオルチアの中でもお気に入りなのがレース系のハオルチアです。
鋸歯(葉の周りのトゲ)が長く、レースのように見える種類です。
水を吸って、より美しくなってきたレース系ハオルチアを2種ご紹介します。
ブラックベルディアナ
カッコイイ名前のハオルチア、ブラックベルディアナです。
ブラックベルディアナには色々なタイプがあるようですが、我が家にあるのは細葉で鋸歯の長いタイプです。
逆光で輝く姿が美しいです。
少し青みのある瑞々しい緑色をしています。
名前にブラックとありますが、特に黒くはないです。
なぜにブラックなのでしょう・・・
窓の透明度が高く、反対側が透けて見えます。
窓好きにはたまりません。
ゴルドニアナ×カミンギー
さっきのと同じじゃないかと思われるかもしれませんが、違うんです。
私もエケベリアはだいたい同じに見えるので気持ちはわかりますが、違うんです。
「なんで同じの買うの?」と聞かれてイラッっとしたら、もう重症です。
冗談はさておき、深い青みと繊細なレースに惚れて購入したハオルチアです。
札は交配式のみの表記だったので、勝手に名前を付けて呼んでいます。
その名前についてはセンスが無いので控えます💦
透明度も抜群で、まるでガラス細工のようです。
大きく成長したら、より綺麗になるのではないかと期待しています。