無傷で夏越しさせる事ができた大切に育てている銀月。
銀月の一番の魅力はその白さですから、できる限り汚したくありません。
我が家のベランダは屋根があるものの、強い風が吹くと吹き込みで植物が濡れてしまいます。
銀月に限っては、風が強い日は室内に取り込むようにしています。
しかし、ここ最近は長雨による日照不足を警戒して、風の強い日もベランダに出していました。
汚れてしまったとしても、日照不足で枯らすよりはマシです。
そして、恐れていた事態が起こってしまいました。
あ゛あ゛・・・カビている・・・。
白い銀月に黒カビは目立ちます・・・。
被害が小さいうちに、早めの対処をしておきたいところです。
こんな時に頼れる薬があります。
パンチョです。
うどんこ病専用薬ですが、カビ全般に抜群の効果があります。
他の園芸用殺菌剤でもいけると思いますが、うちにはパンチョしか無いので試していません。
パンチョを規定量の水に溶かし、筆で塗り付けます。
優しく塗るのではなく、カビをこそぎ落とすようにグリグリ塗り付けます。
ばっちり、綺麗になりました。