ハオルチアのオブツーサ・トゥルンカータが綺麗になってきました。
昨年の夏前に、窮屈になったトゥルンカータを全部抜いて、大きめの株を里子に出しました。
里子に出せないような小さな株は、まとめて植え直しておきました。
子株の数が多かったので、植え直した時点で既に窮屈ですが、成長の遅いハオルチアですから、しばらくは大丈夫だろうと高を括っておりました。
これが半年であっという間に大きくなりました。
トゥルンカータは、成長が早いですね。
今の時期は水を良く吸ってくれるので、ツヤツヤピカピカです。
夏はぼんやりとしか光らなかった虹窓も、キラキラと輝くようになりました。
ラメのようにキラキラ光るので、写真に写る以上に鮮やかに輝きます。
我が家にあるハオルチアの中で、これほど青光りするハオルチアはトゥルンカータだけです。
より窓の大きなブラックオブツーサも光りそうなものですが、どの角度から見ても青くは光りません。
なぜトゥルンカータだけ光るのでしょうか。
窓の中に宇宙が見えますねー・・・。
これをルーペで眺め始めると、時間があっという間に過ぎてしまいます。