今年の夏は過酷すぎて多肉被害無しで乗り切るのは無理だろうと思っておりましたが、懸念通り、ついに被害が出てしまいました。
実生のちびラウイです。
一番過酷な多肉棚の一番上に置いていたのがいけませんでした。
遮光しているとはいえ、チビ苗に耐えられる環境ではありませんでした。
前回の記事を上げた時に不調に気付いて場所を移動したのですが、すでに手遅れでした。
葉がバラバラになる事はなく、腐っているわけでもないので、もしかすると秋に復活してくれるかもしれません。
一縷の望みをかけて、室内で保護しておこうと思います。
もう一種ヤバそうなのが、モナンテス属ポリフィラです。
昨年、開花後に枯れこんだので、今年は早めに過保護な環境に置いてみたのですが、やはり枯れこんでしまいました。
ポリフィラは花が咲いた後は枯れ込むものなのかもしれません。
ほんの半月前まではこんなにモリモリしていたんですけどね。
枯れこむのが正常なサイクルだとすると、秋には復活してくれるはずなので、カビと腐敗にだけは注意して保護しておこうと思います。
どうせ光合成できないので、腐敗防止のために冷蔵庫に入れちゃうのもアリかと思うのですが、たぶん家族に怒られるので止めておきます。