石と多肉植物

多肉植物の育成・実生、天然石とのアレンジを紹介しています。

夏の多肉被害拡大

軽い熱中症のような症状で4日ほど寝込んでしまいました。

その間、ベランダの多肉の様子を見る事ができず、放置する事になってしまいました。

例年なら4日くらい放置してもまったく問題無いのですが、今年は35℃以上が長く続いている事もあってか、いくつかの多肉がダメになってしまいました。

 

ピレアグロボーサのメイン鉢・・・壊滅。

午前中だけ日の当たる場所で、例年なら難無く夏越しできていたのですが・・・。

寝込む前に無理してでも室内に取り込んで保護しておけば良かったです。

 

通日日陰になる場所に置いた分隊は無事でした。

来年からはピレアグロボーサは日の当たらない場所か室内で夏越しさせようと思います。

 

ヒメササもひどい事に。

ボロボロの見切り品から復活させて、ワサワサしてきたところだったのですが・・・。

小型セダムは油断すると一気に枯れ上がる事があるので、目を離したらダメですね。

 

同じく小型セダムのクリーム玉蛋白はモリモリしてます。

ヒメササと同じ棚に置いてあったのですが、品種の差か、わずかに棚奥にあったのが幸いしたのか。

でも斑がほとんど無くなって、ただの玉蛋白になってますね・・・。

斑入りの葉は暑さに耐えられなかった模様。