コノフィツムのヒリーです。
昨年の2月にシワシワで投げ売りされていたところをレスキューしてきた株です。
先日、土が乾いたのでチョロっと水やりしたところ・・・
ガーン・・・ザックリ身割れしてしまいました。
ツヤツヤのコノフィツムに水やっちゃダメなんですね・・・。
要・反省です。
傷は深いものの、すでに乾いているように見えるので、ここから雑菌に感染して枯れるような事は無さそうです。
割れたのは1株だけだったのも幸いでした。
今後は、少しシワが寄ったタイミングで水やりしようと思います。
今回、逆光気味で撮影していて、コノフィツムについて1つ誤解していた事に気付きました。
コノフィツムの光を取り込む窓は、濃緑の点状模様に見える部分だと思っていました。
しかし実際は、模様のない部分にもまばらに点状窓があるんですね。
ケガの功名というわけでもありませんが、コノフィツムの隠れた魅力に気付くことができました。